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これまでの活動のご紹介

ONGAESHIプロジェクトでは、日本国内をはじめ、米国、ウクライナ、ボスニアヘルツェゴビナ等において、数々の折り鶴再生製品を活用した平和教育イベントを行ってきています。

2022年

3月 ロシアによるウクライナ侵攻に対し、断固として抗議するとともに、ウクライナの人々に一日も早く平和が訪れることを祈って、ウクライナ国旗カラーの『FANO(ファーノ)』を作成・販売し、その全額を国連UNHCR協会のウクライナ緊急支援活動に寄付する《ウクライナ支援チャリティーキャンペーン》を実施。

2022年3月31日までの売上金 447,000円を寄付。

5月 ONGAESHIプロジェクトに賛同いただいた、広島に本社を置き、『スピングルムーブ』ブランドを展開する「スピングルカンパニー」さんと折り鶴から再生したレーヨン糸をスニーカーのアッパー生地に使用したスニーカーを発売。

​2020年

5月 “異彩を、放て。”をミッションに、強烈なアイデンティティをもつ知的障害のあるアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、社会に提案するアートメゾンブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」とのコラボレーションを開始。

2019年

6月 「ONGAESHI プロジェクト2018」で集まった支援で作成した記念プレートを「戦艦ミズーリ記念館」に寄贈。

​8月 第74回平和祈念式典における海外からの来賓向けの記念品としてFANO(ファーノ)を広島市に寄贈。

2018年

8月 NHK総合TV「所さん、大変ですよ!」にONGAESHIプロジェクト代表の深澤が出演。折り鶴再生製品が紹介される。 

8月 「ONGAESHI プロジェクト2018」として折り鶴再生Tシャツをクラウドファンディング Makuake にて制作、また真珠湾の戦艦ミズーリ記念館での折り鶴寄贈平和祈念イベント実施を発表(寄贈式は2019年前半に延期されました)。

11月 折り鶴再生紙「恩返紙」で作られたドレス(デザイナー:岡崎龍之介氏)がコミテ・コルベール賞グランプリ受賞。

2017年

3月 ウクライナのキエフにおいて日本漫画家協会「漫画ワークショップ」に折り鶴再生紙「恩返紙」の画用紙を寄贈(協力:在ウクライナ日本国大使館、ウクライナ日本センター)。

4月 ボスニアヘルツェゴビナのサラエボにおいて「こども絵画コンクール in サラエボ」に折り鶴再生紙「恩返紙」の画用紙を寄贈(協力:イピルイプルの会)。

8月 エノラゲイ号の訓練基地であった米ユタ州のウェンドーバー空軍基地資料館にて、日米政府関係者・退役軍人・被爆者・地元住民ら約100名の列席のもと、折り鶴寄贈式典に参加。

8月 2014年、2015年に引き続き、広島市平和祈念式典に扇FANO(ファーノ)を寄贈、平和祈念式典における外交団向け公式グッズとして採用。

2016年

8月 スペインの親日交流団体 Association Hasekura (慶長遣欧使節団の一部の末裔といわれるハポン姓の方々による日西交流団体)へ「恩返紙」の折り紙を提供、同年同団体が千羽鶴を製作し広島市に寄贈。

8月 2015年に引き続き、広島市平和祈念式典に扇FANO(ファーノ)を寄贈。平和祈念式典における外交団向け公式グッズとして採用。

8月 ウクライナのチェルノブイリ被災者団体「ゼムリャキ」に「恩返紙」の画用紙を寄贈。

2015年 

5月 パリを中心に活動するデザイナーの高田賢三氏率いる福島復興支援プロジェクト「起き上がりこぼしプロジェクト」のこぼしの原料として折り鶴再生パルプを提供。

8月 広島市に「恩返紙」から作られた扇FANO(ファーノ)を寄贈。平和祈念式典における海外からの来賓向け公式グッズとして採用。

 

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